恋人ができないと嘆く人は、新たな恋の可能性として、新しい女性ばかり探すのではなく、以前つきあったことのある女性も、候補のうちに考えてみてはどうだろう。同窓会で初恋の女性と久しぶりに再会し、ふたたびつきあいだしたというカップルのケースはけっして珍らしいことではない。ただし、こうした恋人との再会は、「自分がかつて恋した相手は、こんなつまらない人だったのか」と逆効果を生む危険性もはらんでいることは、頭に入れておいたほうがいいだろう。また、ふたたび恋の炎は燃え上がらなくとも、お互いに気心の知れた友だち同士としてっきあっていける可能性もある。私の知人にも、離婚したあと、仲のいい仕事仲間としてつきあっているカップルがいるが、こうした女友だちの存在は、男性としての成長のために、また、女性との出会いを増やすうえでも役立ってくれるはずである。別れた恋人ほど、新しい恋愛の相手としての可能性は大きい。経験は、独身男性の約80%を打たなくては、実を結ばない。何度もふられ、打たれ強くなるのも、男性にとって必要な、恋の試練の道なのだ。いつまでたってもほんとうの恋愛なんかできない。好きな女性に自分の気持ちを打ち明け、ふられたふられてつらいのは当たり前で、なにも自分だけでときの男性の心境をちょっとのぞいてみよう。まったく傷つかないなんて人は、ほとんどいない。男性が一度は女性にふられた経験をもっており約35%、あまり傷つかないが約15%と答えている。あまり傷つかないと答えている人がふえている点でふられるのは自分に魅力がないから、と落ち込む傾向にある。ふられ経験に強くなるのも、男の甲斐性だったり、チャレンジを繰り返しているのだ。60%もの男性が、何度となく立ち上り、チャンレンジを繰り返しているのだ。男はふられて強くなると思っていればいいので、あとになり残りの約20%が、「ふられたことはない」と語る。興味深いのは、年齢が高くなるにしたがって、恋について深くいうのが約60%。これで合わせて80%ということになり約80%の男性が傷つきながらもがんばっている。一度だけあるというのが、約20%。たびたびあるといえる。ある独身男性を対象にした調査によれば、約80%が傷つくと答えた人がいることになる。